世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月18日-08号
◎柳澤 子ども・若者部長 まず、対象になるのは、一歳または二歳の子どもを育てている家庭ということになりまして、さらに、そのうち保育園をはじめとして、一時保育とか緊急教育、そういった保育サービスを利用していない方となりますので、令和三年の乳児人口と養育状況から推計しますと、対象になるのは一歳児で約二千六百名、二歳児で約二千五百名というふうに推定してございます。
◎柳澤 子ども・若者部長 まず、対象になるのは、一歳または二歳の子どもを育てている家庭ということになりまして、さらに、そのうち保育園をはじめとして、一時保育とか緊急教育、そういった保育サービスを利用していない方となりますので、令和三年の乳児人口と養育状況から推計しますと、対象になるのは一歳児で約二千六百名、二歳児で約二千五百名というふうに推定してございます。
それを機に有識者から成る心の緊急教育会議を設置し、この提言を踏まえ、九八年から教育現場にボランティア活動などの機会を持ってもらおうと、中学校二年生を対象に、地域に学ぶ中学生体験活動週間、トライやる・ウイーク、週五日間を取り入れたものであります。
日本共産党大田区議団は、去る6月3日、緊急教育集会を開きました。区民と一緒に子供たちの状況を出し合い、少しでもよい方向への糸口を探し合おうと集いました。中学1年生の子供を持つ母親からは、定期テストで数学の平均点が二、三十点、英語は30点だった。授業がわからなくなっている子が増えているのではないかと心配する声や、小学校5年生から不登校になったという青年からは、そのときの苦しかった思いが語られました。